Cotswoldsへ その3 レイコック村

ここレイコック・アビー（Lacock Abbey）はナショナルトラストが管理しています。
ここに来るのは2回目ですが前回もこの景色に感動しましたが、すべてが絵になって、ほんとすてき。
　ここの持ち主だった　Fox　Talbotさんは写真のネガの仕組みを発見した方だそうで　いつもなら素通りする小さなフレームの前で　師匠から面白いお話を聞くことができて　楽しさ倍増でした。＞まさに　野外授業。

こちらの建物の中には13時まで入れない、ということだったのですが　11時に到着したのにも関わらず　のんびりしていたらあっという間に13時になりました。

何箇所かナショナルトラストには行っていますが、いつも建物の中は撮影禁止。
ここはめずらしく「撮ってもいいですよ。」ポイントらしく　師匠と一緒に　カシャ、カシャ、。
一緒のカメラで一緒に撮っても　同じ物ができあがるものではありません、。
師匠のお写真　早く拝見したいです、。　と　プレッシャーをかけてみる、、。
　　　　　　　6歳になったのにねぇ、
　　　　　　いつまでも　抱っこしてもらって、、　はぁ。。
　　　　　　　ここが一番有名ですね、。(^_^)
　　　　「ハリー・ポッターと賢者の石」の撮影に使われているのは　もう皆さんご存知ですね、。　
　この二匹のウッキッキー　をご存知の方はかなりの「ろんどんらいふ」ツウの方。（笑）
さて、この二匹　どこで購入したでしょ～　答えは裏。
　
　・・　というのは冗談で　スペインとナチュラルヒストリーミュージアムでした。
　　　　　これからの季節　マフラーとして使います。＞アンナ


レイコック村もナショナルトラストの管理下ですが、一日中　お散歩して　ぼーっとすごしてもいいくらい、魅力いっぱいの所です。　観光客で混んでいる日はまた別の話なんでしょうけどね。。
　

ここは前回来た時には　おなかいっぱいで中に入らなかったので　今回絶対行きたかったところ。　その後　日本の本とか雑誌に載るようになって　後からマーガレットさんて有名人だったんだ～　と知り　無理やり食べておくんだった、、と後悔。（笑）
　お庭も中もガラガラだったので、お天気がいいし　ガーデンで、と思ったのですが　蜂が飛んできたので中に移動。

　King John's Hunting Lodge（キング　ジョンズ　ハンティング　ロッジ）

21　Church St
Lacock
SN15


こちらのスコーンは確かバターが入っていない、、とどこかで読んだような、、
　まるでパンみたいにフワフワで　いろいろなスコーンがあるんだなぁ～　としみじみ思いました。

　　　　　　　　　　　　　　にほんにかえりたくないなー　とおもいました　(・_・)

　

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　一度やってみたかった、、（笑）