Cotswoldsへ その2 BB

↓にも書きましたが、当初　連休を使って旅行する予定だったので　日本からエルビスに「ここと、ここと、ここと、それから　ここのB&Bに電話してねー　よろしくねー」　と何度メールを送ったことか。（笑）　
　　　　　　　　　　結局20件以上電話してもらったのに全滅。(T_T)
　　
　　そして　平日に変更になったので　もう空きがあればどこでもいいや、、と少々投げやりになって予約した所がこちら。
　「アンティーク雑貨で飾られた素敵なカントリーホテル」というのは後で知りました。（笑）
　




オーナーの方は日本のメディアにも登場する方らしく、レセプションエリアには日本の雑誌、本などたくさん置いてありました。
　空気はおいしいし、お庭は広いし、お天気はいいし　最高！！
こちらにオーナーの方はスコーン作りの名人でレッスンが受けられる、と書いてあったので　おっ、これは！！　と思ったのですが時間帯が合わなかったのであきらめました。
　到着した時に　ちょうど日本人の方がレッスンを受けていていました。　＾＾
そうそう、電話でエルビスが予約した時に「絶対今のは日本人だった！」と言い張るので　えぇぇー　と半信半疑でいたら　日本人スタッフの方がいらっしゃいました。　とってもいい方で6月にイギリスにいらしたばかりだそうです。
　「初めてのイギリスの冬なんで　ドキドキしているんですよ～　　みんなに脅かされて・・。」　と仰っていたので、「暗いですよー　寒いですよー」　と勇気付けて差し上げました。（爆）
こんな看板みたらねー　お茶しない訳には行かないでしょう、師匠。（笑）

こ、これが噂のスコーンか！！
はっきり言って　味はぜーんぜん覚えていません、、。
というのは、蜂（wasp）がたくさん飛んできて　ジャムを食べ始めたんですよ、（恐っ）
刺されたらかなり危ないし、、、でもスコーンは渡したくないし、、で　キャーキャー言っていたら　エルビスが来て　一匹やっつけました、。　素手で。
その蜂はひっくり返って　足をバタバタさせていました、。　
　、、ったく　余計な事をしてくれたわ、＞エルビス

蜂の逆襲が恐いので、スコーンは急いで飲み込みました、。
そんな訳で　全然味わっていません、。（涙）


私達が泊まったお部屋の中です。
18世紀のファームハウスを修復したそうで　家の中にはアンティークのものがたくさん。
アンティーク好きの方はたまりませんね、きっと。
　正直　ちょっと困ったのが、シャワーヘッドが外れていたこと。
お湯はちゃんと出たんですけどね、、ホース状態でした、。（汗）
アンティークだったのかな、、　ははは。
オーナーでもありシェフのキャロンさん手作りのディナー。
お魚料理をいただきました。　スープが濃厚でおいしかった～。
　子供達はさっさとお部屋に行ってしまい、3人でゆっくり10時頃までおしゃべりした楽しい夜でした。

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　翌日はこんないいお天気でした！
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　ご機嫌ななめのアンナ。
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　やっと目が覚めたかな～。
　　
　　　　　　　　　　　おなかいっぱいになったところで　次の目的地へ　出発！！



＊旅行記、もうしばらく続く予定ですが、最後までお付き合い下さるとうれしいです。