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秋のナショナルトラスト巡り
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先日のBBQはEssexだったので そこから少し足をのばして「イギリスの庭園」と呼ばれるKent州のナショナルトラストに行ってきました。

ここはIghtham Mote(アイタム・モート)です。 14世紀のマナーハウスです。お屋敷の周辺は堀に囲まれていていてこの水はお庭の泉が源だそうです。
 以前は子供達をナショナルトラストに連れていっても飽きてしまうだろうな~、と思っていたのですが 子供達は建物の中に入る前にクイズを渡されて 各部屋をそのクイズを解きながら進むので飽きることなくお勉強できるので マリナもアンナもナショナルトラスト巡りが大好きです。肖像画に描いてあるチューリップが「お金持ちの象徴」なんて私も知らなかったな~。 私の頭も子供のレベルなので一緒にお勉強。(^_^)
 
 まだ難しいことがわからないアンナの年齢の子達には 「この写真の置物を見つけましょう~」みたいな簡単なクイズが用意されています。
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最後にマナーハウスを入手したアメリカ人ロビンソン氏の死後1985年にナショナルトラストに寄贈されたそうですが彼のベッドルーム、リビングルームは当時のまま残されていています。 つい最近の話ですよね、、。
 それにしても650年もの間こうやってきれいに保存されているって本当にすごいと思います。
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ここでは日本語ガイドを50ペンスで売っています。 もちろん買いましたよ。(^_^)




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さて次に向かったのはKnoleです。 ここまで来たからついでに、、という感じだったのですが敷地内に入ったら鹿がピョンピョン跳ねているのでびっくりしました。
 車の前に突然現れるので かなり恐いです、、。
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まるで奈良公園だ、、
 カンタベリー大主教が狩りをするためにつくられたそうで 建物も大きかったけれど敷地もかなり広くてびっくり。クリケットやってました。
 鹿の落し物がその辺にあるので踏まないように歩くのに苦労しましたが、、。
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15世紀のこの建物の中にはなんと365室もあるそうですが 公開されているのはその一部。
 アンナが途中で「トイレー」というので 駆け足で見ただけですが エルビスとマリナはたくさん質問してしっかり学んで出てきました。 

 紅葉の時期に行っておきたいナショナル トラストがいくつかあるのでまた計画を立てないと!
Top▲ | by mappet | 2005-09-08 04:42 | イギリスカントリーサイド
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