Top
犬連れノルマンディー旅行: 小さな村のチャーチハウスに泊まる。
c0021891_2502337.jpg

 途中 カーナビを疑いたくなるくらいの細道を通りながら やっとたどり着きました。



c0021891_2505637.jpg

Argentan(アルジャンタン)から車で30分ほどの所にある村。目印は、村の教会。
その目の前がコテージに2週間お世話になります。
c0021891_3441649.jpg

10年ほど前まで、チャーチハウスとして使われていてパブだったそうなので道路に面しているそうです。
チャーチでは、もうサービスが行われていなくて朝の7時と夜の7時に鐘がなるのみ。
c0021891_431763.jpg

この家の隣にイギリス人のオーナーが住んでいてとても親切にしていただきました。
こんなにたくさんトイレットペーパーを持っていったのに(笑)使えるのはフランスのトイレットペーパーのみでした。普通の水洗トイレなのですが その行き先はタンクだそうなのでトイレットペーパーの量も極力減らして下さい、とのことでした。
 家の中に入ったら ハエが何匹も飛んでいました。
「田舎だから ハエとか虫は、仕方ないのよ~。」と ハエを手で払うオーナーのポーラ。
 家の入り口に殺虫剤やらハエ叩きやらいろいろ置いてあるので いや~な予感。。
c0021891_358353.jpg

c0021891_42423.jpg

c0021891_453895.jpg

 お庭は、とてもかわいくて、想像していたよりもこじんまりとしていましたが、
c0021891_462969.jpg

 子供は、ハンモックで遊んだりして 楽しそうでした。
c0021891_481251.jpg

c0021891_4102263.jpg

c0021891_411568.jpg

 庭に 鶏、ロバがいるとは知っていたのですが・・・・
c0021891_4114236.jpg

あまりの動物の多さに ここは、動物園かい・・ と絶句。
マフィンは、鶏を見るのは生まれて初めてだったので すごく怖がって「コケコッコー」に狂ったように吼えまくり慣れるのに3日かかりました。 
c0021891_4222695.jpg

 黒い羊なんて 初めてみた~

c0021891_42339.jpg

 くわっ、くわっ、とあひるもわんさか。
c0021891_4234128.jpg

 猫二匹も。

庭の隅に動物がいます、とは書いてあったのですが 広くない庭だったので家畜は目の前。
↑の動物以外にも 馬、ロバ、それから犬10匹!!!!
幸い臭いは、しなかったのですが とにかくびっくりしました。。(笑)
あ、そして ノルマンディーなので そこらじゅうに牛もいました。

 一度だけ写真を撮るために柵のあちら側にいったのですが、鶏が放し飼いになっているので怖くて 数枚写真を撮って逃げるように出てきました、。
 子供たちは、家畜に餌をやったり 犬の散歩を手伝ったりして 生みたての卵をポーラからもらってきました。>お駄賃。笑

c0021891_4242686.jpg

 かわいそうだったのがマフィンで、たぶん 今まで嗅いだことがないような臭いと聞いた事がない音とで かなりお疲れ。 家の中もハエがすごくて一日にエルビスが30匹ぐらい退治していたので私も結構ぐったり、。
 あまりお掃除が行き届いていなかったので まず換気、そしてエルビスと掃除機をかけました。(苦笑)
自分に「田舎だから仕方がない、。」と言い聞かせ2週間がんばろうと決意。

 ところが、数日後マフィンのふわふわの毛の中に黒く動いている物発見、、。
 初めてみました、>蚤
 幸い薬はつけてあったので 数日後には死んでしまうとは、わかっていたのですがあまり気分がいいものではないので必死で合計3匹退治しました。
 2週目の話になりますが、マフィンが丸一日水を飲んでも餌を食べても吐いてしまい 胃液に血が混じるようになってしまったので ポーラに聞いて近くの獣医さんに予約を取ってもらいました。
 幸い英語を話せる獣医さんだったのでよかったのですが、マフィンはウィルスに感染していました。水か、死んだハエ、アリを食べたか、(一度大量のアリが家の中に侵入してきた)庭で何か食べたか・・・。原因はわかりませんが あれだけ家畜がいてハエが飛んでいたら病気になってもおかしくないですねぇ、、。
 注射を打ってもらい 3日間の薬を処方してもらいました。 
 
ペットパスポートを申請する時に 外国にペットを連れ行く場合は危険も伴います、と書いてあったのですが 実感しました。 イギリスにはいない虫とか菌がうようよいるんですね、。
 薬を飲んだら元気になったので 本当にほっとしました。
 
それからもう一つ気になる事がありました。
家の中 至る所に芳香剤が置いてあったのです。 まず玄関に電源に入れるタイプの物が置いてあるので ドアをあけると ぷーん、。 芳香剤の香りは、嫌いなので電源から即効で抜いたのですが ベッドルームもそんな香りでいっぱいでした。 しばらくして香りが消えると 何か別の臭いが漂ってきました、。
 ベッドで寝ていると トイレの臭いがしてくるのです。 トイレは離れているしおかしいなぁ、、と思って原因を探したのですが不明。 ゆっくり寝られないのは当たり前で、エルビスも私も毎晩 いやーな夢を2週間見続けました。(笑)
 もうこれは、ベッドマットレスだろう、と思って気休めに持参していたTea treeオイルを何適が垂らして寝たのですがその臭いより強烈でした。 爆
 
 骨盤の体操をしようとヨガマットを持っていったのですが とても床に寝転がる気分になれず使わずじまい。
それでも毎晩ベッドの上でSHIGETAオイルを塗ってリンパマッサージをしていたのですが部屋が全然いい香りになりませんでした。

  そしてある日エルビスが、もしかしてこの隣の部屋に トイレの汚物のタンクがあるんじゃないか、と言い出しました。 で マリナが だから芳香剤なんだよ!!!と。
  コテージは、外から見るとものすごく大きいのですが入れない部屋もありました。 まさかそこに・・ 笑
タンクは、地下にあったのではないかなー、とも思うのですが もう今となってはどうでもいいや。笑

 お出かけは、とっても楽しかったのですが 家の中が落ち着かなかったので最後の3日間ぐらいはみんなでカウントダウンでした。 爆



さて、気を取り直して。。。

c0021891_4293090.jpg

これが村の教会。
たぶん10軒ぐらいしかない(数軒空き家)小さな村だったのですが、とても立派な教会でした。
この村だけでは、なく 近くにあっという間に通り過ぎてしまうような小さな村がたくさんあったのですが どの村にも立派な教会が建っていました。
c0021891_4253493.jpg

c0021891_4262964.jpg

c0021891_427579.jpg

教会の隣にあった家も これまたポーラさんの所有する家で かなり大きな家でした。
 毎年イギリス人家族が借りるそうで 私達の数日後に犬連れでやってきました。
 こんなに小さな村なのに イギリス人率高っ!!笑

 あっちは、ハエがいないのかなぁ、、 いいなぁ、、と毎日眺めていました。 ぶぶぶ。
c0021891_4303642.jpg

 家の目の前にあった慰霊碑。
 第一次世界大戦から第二次世界大戦と この村からの戦死者の名前が刻まれていました。
c0021891_431995.jpg

 Crucifix
 日本語では十字架・・というのでしょうか。
これも車で走っていると よく見かけました。
c0021891_4315039.jpg

 右が私たちが泊まったコテージ。
 左がイギリス人ファミリーが泊まっていたコテージ。
c0021891_4325787.jpg

 村にあったポスト。
c0021891_4343416.jpg

 家から見えた風景。
c0021891_437182.jpg

c0021891_438176.jpg

 いつも車の中から見かけたのですが 近くで写真を撮る機会がなかった りんごの木。
春はノルマンディー中 真っ白いりんごの花できれいなんだろうなぁ。。
 もう小さなりんごがたくさんなっていました。 これがおいしいシードルになるのね~♪

c0021891_4391753.jpg

遠くに見える白いもの、何だと思いますか?
小さすぎて見えないですね、、、 笑
c0021891_5193032.jpg

 白い牛です。
 私、今までこの世に白い牛が存在するなんて知らなかったので びっっくりしました。←大げさ。
馬にしては、スタイル悪いなー、と思ったら牛でした、。

c0021891_4401282.jpg

一面に広がるひまわり畑。
危なくて途中で車をとめて一枚撮影・・・ と できなかったので車内からの一枚です。
c0021891_4411851.jpg

ちょうど収穫の時期だったので藁を積んだトラクターと何度もすれ違ったのですが、スピードを落とすトラクターの方が少ないぐらいなので 激怖。 
 こんな細い道を70キロ以上で走ってくるので 助手席にいる私は毎回ミラーが当たるんじゃないかと冷や冷やして疲れました。

c0021891_4434138.jpg

 こんな感じの立派な家をたくさん見ました。
c0021891_4444691.jpg

長い家で まだ↑の写真と繋がっています。笑

c0021891_4423550.jpg

 こんな素敵な風景も突然現れます。
c0021891_4465833.jpg

 すごいですよねぇ、、 なんかお城っぽいねぇ、とエルビスと話していたのですが、
c0021891_4475554.jpg

 やはり廃墟を倉庫がわりに使っているのでしょうか。。


とにかく家の周りはこんな田舎道だったので、カーナビだけが頼りだった訳です。
夜は運転も怖いし 出歩かなかったのですが電気もないし真っ暗だったんだろうなぁ。。

****Sweets****

 とても期待していた お菓子やパン。
c0021891_4493130.jpg

期待通りにおいしかったー!!
これは、一番近くの町 Trunにあったお店で最初に買ったタルト・ノルマンディー。
りんごもおいしいけれど 生地がさくっさく。こんなしょぼい田舎のお店で・・ とびっくりしました。
c0021891_4503213.jpg

小さな町なのになんとブーランジェリー パティスリーが3軒もありました!
c0021891_45293.jpg

 しかも この安さ!!
このお店のケーキ、パン 共においしくてレベルの高さに うーん、と唸ってしまいました。
 
 今回、1ユーロ1ポンドなので すべてが割高に感じて前回の旅行とは全然違うなぁ、、と思う事が度々あったのですが この味はイギリスで1ポンド出しても絶対絶対買えない。
c0021891_4531745.jpg

 このルバーブのタルト(といっても生地はパイ生地) 絶品でした。←エルビスのお気に入り。

c0021891_4545045.jpg

このお店では、
c0021891_4552698.jpg

このパンがとてもおいしかったです。
いわゆる日本でいうフランスパンの生地の中に ベーコンとかサラミ チーズ マスタードが入っているだけなんですが おいしい!!
 マルシェでも売っていたので よく焼かれるパンなのでしょうか。 名前見たけど覚えられなかった・・・ 
c0021891_4563689.jpg

 一瞬 かわいい箱!!!と 思ったのですが よーく見ると 微妙にかわいくないかも・・・ 笑
c0021891_4575190.jpg

 あー おいしかったなぁ。。 
c0021891_53248.jpg

 クロワッサンは、どこで買っても バゲットよりも外れが少なかったです。
 さすがノルマンディーですね~。
 ブルターニュのクロワッサンに比べるとノルマンディーでは、私好みのちょっとお菓子っぽいクロワッサンが多かったです。
c0021891_4583496.jpg

 ささっ、と 紙で包んでくれるのですが これがまたかわいいですね。
 
c0021891_4595738.jpg

アップルパイの食べ比べ 楽しかったです。
c0021891_5233.jpg

これもかわいい袋だ!と思ったのですが よーく見ると これまた微妙。笑
c0021891_534395.jpg

 帰る前に もう一度・・と思って食べました。
 こんなお店が近くにあったらなぁ。。。  太りますね。 ふ。
c0021891_542375.jpg

                                   りんご最高!(^_^)
[PR]
Top▲ | by mappet | 2009-08-19 02:51 | フランス旅行
<< 犬連れノルマンディー旅行: マ... | ページトップ | 犬連れノルマンディー旅行: 途... >>
"basic photo wt" Skin
by Animal Skin